やめた会社の悪口は言わない

やめた会社の悪口は言わない

 転職したあとにやりがちなこととして、新しい職場で前の職場の悪口を言いまくるというものがあります。そうしたい気持ちはとてもよくわかりますが、それはやめておいたほうが良いのです。

 

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 どの職場でも、みな会社の悪口を言いたがるものです。そうやってストレスの発散をしてみんなで楽しむというのも必要でしょう。しかし、転職をしてきた人が前の会社の悪口を言うとなれば、状況が少し違います。

 

 そもそも、新しい職場の同僚たちはその会社を知らないわけです。別の会社の悪口をいろいろ聞かされても、別に楽しくもなければストレス発散にもならないでしょう。自分の会社の悪口を言ってワイワイやるという行為には、仲間意識を強めるという意味合いもあります。「こんな会社だけど、わたしたちは一緒に頑張っているね」という仲間意識の確認とでも言いましょうか。ですから、もし会社の悪口を言いたいのであれば、今の会社の悪口でないと意味がないのです。

 

 ただし、転職したばかりの時に転職先の悪口を言うのは、やはりやめたほうがいいでしょう。なんだかんだ言っても、みなそれなりに愛社精神を持っているものです。新入りに会社の悪口をあれこれ言われたのでは、表向きは同意してくれていても、内心は穏やかではないでしょう。もし転職先の悪口を言いたいのであれば、数年たってすっかりその会社の人間になってからにしましょう。

 

 やめた会社の悪口を言わないこと。実にやりがちですので、気を付けてください。